9/28(水) J-WEST CARD 初チャージと新コロ被感染体験記 + SMART ICOCA & フリック入力/スマホ
SMART ICOCA を取得したのはハテ随分前だが、一度も利用して来なかった。
一方、J-WEST CARD を取得したのは 2021年2月(有効期限 02/26)
カード利用の全てが[智頭・鳥取~三ノ宮・大阪]の指定席特急券で、乗車1か月前の10時に、往路は先頭5号車の最前列席、復路は最後尾となる5号車の最後尾席の予約購入で、やらやっと(1年7か月を要して)1000ポイント超表示となり、早速、SMART ICOCA にチャージを初体験研修した72歳人。新幹線を多用する都会人と比べ、全く遅々たる過程でした。
2021年9月に新コロデルタ株の大波が鎮まると共に、(西欧などの著名音楽家の来日はなかったが、中止・延期が相次いでいた)演奏会が賑やかくなり、自身は10月からおおよそ毎月2回程度、関西圏での演奏を聴き始めた。
その頃、新コロワクチン2回接種を済ませ、"生ワクチン"が欲しいと願い続けていた。即ち、関西圏に出た際に、潜伏期間・発症直前の通りすがりの人から生のウイルスを被感染することで、結果"生ワクチン"効果を得たい願望!
が、残念ながら、それらしい被感染機会には出会えなかった。
その後、新コロワクチンは3回目、4回目の接種が終わり、2022/7 沖縄・サンゴ礁の海でのカヤック三昧も初体験し得た。現地では”疎”な環境で被感染機会は無く、神戸空港~那覇空港の往復機内でも兆しは皆無。那覇~名護市間の高速バス車内然り。滞在期間中の本部半島・付近の路線バスは、ほぼ貸切状態!
7/29(金)東部医師会急患診療所小児救急当番の際に、新コロ・オミ5を明らかに被感染!願わしい不顕性感染!!★1:
8/14(日)同13~17時の当番の際、現地に到着したら、駐車場に車が溢れるがごとくの様子に うんざり してシマッタ!(免疫を崩す心情)で、またもや明らかに被感染!★2
翌 15(月)は病院当直~定番だが、多く飲水をし、22時過ぎに就寝後、夢と利尿感覚を覚え、起床!オツムの目覚め感を重視し、定番的に、水シャワーを浴びた後に時刻を見ると2時台(だったはず)で、そのまま起きていた。
16日(火)小児科の信頼する看護師が「先生の声がヘン」だと指摘。自身、気づかないでいたが、14日の明らかな被感染機会を思い出し、デスクワークを減らし、飲水(・珈琲)を多めにした。帰宅後、妻も小生の声がヘンだと指摘したが、この頃は痰が出始めているのに気づいていた。
17日(水)昼休憩に外来師長が、次いで、副院長(院長職務代行)が「検査を!」と促した。
全身的には何ともなく、日常的に体験する、痰の増減(:感染症に限定せずでの局所免疫)程度だった。が、「良質の検体を採れば、オミは陽性に出る!他に感染機会はない!」と話した。
良質の検体!~鼻汁は出ておらず、新鮮な痰の採取!~採取棒を咽頭奥・喉頭部に自身で挿入し、嘔吐反射と共に出てきた痰を採取し、検体とした。結果は想定通りに陽性!
午後から、法に基づき、自宅生活が始まった。一方、病院から鳥取保健所に連絡された。
夕方、発想を転換し、「TIME BONUS」と理解し、自宅での運動や視聴覚研修を意図した。階段は15段で、これを休まず10往復(:150段)、1日3回とし、上半身の運動は壁面等を活用し、実践を開始した。
担当者からスマホに連絡があったのは22:13 で、趣旨は「遅くなったので、情報収集は明日に」とのこと
18(木)痰は明らかに減って来た。保健所担当者からの電話は15時過ぎで、「既に痰が減り始めており、全身症状が皆無であることや、一人小児科医で欠勤が長くなるのは困る」と話し、結果、検査陽性日から1週間の自宅生活で、25日から解除(出勤可)」となった。
19(金)珍しく、午前中は晴れ基調で、北風2-3m/s.とあり、カヤック出艇に心が動いた。間もなく、妻が娘の発言内容を話した。「カヤックするのでは・・・」と。二人が容認したことになる。その後、長男も「親父カヤックするのでは」の発言をしたと妻が話した。
自宅療養の本質は、①他の人に出会うな!・②他の屋内に入るな・③公共交通機関を使うな!の3点と理解している。と言うことは、「マイカーで人が居ない所で出艇準備をし、カヤックをするのには問題なし!」と判断し、北岸の湖山池公園に出かけた。小生以外の人は皆無!艇を出し、(北風だったので、風が弱まる)北岸沿いに西へ、”0密”環境となる湖上カヤック lake Kayak~三津地区までの往復を意図した。一方、出艇時に湖山池の水位がとても高く、かつ、天気の崩れが遅いとの読みをして、ツイ、長距離・長時間(10km超・3時間20分)のカヤックとなった。湖上にいて、正午過ぎ頃に、鳥取保健所の保健師から病状確認電話があった。「痰のみで、これも明らかに減っている」と回答。彼女は「(マニュアル通りに)SpO2モニター等を自宅に委託業者が届ける」とのことだった。が、届かず仕舞!なお、この日も自宅でのエクササイズは継続し、全身倦怠感、発熱等は全くなし。
即ち、痰が約2日間増えたのみで、咽頭痛・刺激性の咳嗽も皆無だった。
この程度の病状・経過なら、受診・検査はしないし、欠勤もあり得ない。新コロの法体系が社会生活の制約を過度にし、結果、保健所等担当者や医療機関の過重負荷を招いているとの理解です。
なお、私事、1977年3月に医学部を卒業し、初年度は大学脳神経小児科での初期研修で、流行性感染症の診療機会はなし!卒後2年目の1978年度は、大学の方針で、鳥取県立中央病院で一般小児科研修。この年から今日まで44年目になり、小児の感染症診療を続けているが、感染症での発熱は皆無で、病欠も皆無!
今回の新コロ被感染発症も、局所免疫での終始で、単に痰が2日間出たのみの経過で、4回のワクチン接種による基礎免疫効果と、日頃からの高い免疫能があってのことと理解しています。
SMART ICOCA 初チャージ体験が発端となり、自身、想定外の新コロ体験記になった。
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フリック入力/スマホ
スマホを保有(7/30 18h)して、間もなく2か月の身:未だに文字入力には困惑している。PCでの入力が、ほぼ内言語を(整え得た時点で)話し言葉並みに記録する(:稀な誤変換等を除けば、推敲もほぼ不要な)水準にあるのに対して、(先ほど知った)フリック入力は、未だ、大脳が指に指示しつつの入力で、かつ、ミスタッチ(変換ミスや再操作)が多い!幸い、AI 学習機能が備わっているので、勿論ガラケイとの比較対象外だが、指1本では入力に勝ることはない!
PCとの違いに戸惑う日々!
そもそも、スマホをどう使うかについて、自身、演奏会等での出張時は、mobile PC をホテル等の無料Wi-fi 環境で活用しており、スマホの利点を見出せないままだった。
2か月近く経過した現時点でも、??状態です。(2022/9/28)