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 町長名の委嘱状[智頭町子育て支援ネットワーク地域協議会委員]

​ 同機能が発会したのは、2005年度だったか・・・、当初から会長職を任じられている。(先行して、鳥取市で発会した時も会長職で、5年間担ったが、後半2年間は智頭に異動後で、後任をお願いし、辞することができた。)

​ 会長職も劇団四季に習い、​“慣れ・ダレ・崩れ 去れ!”で、惰性で継続する姿勢にはない。良い意味での“慣れ”は容認できるが、マンネリに陥らないこと、担当者と話す過程で、考え方の要約、方策提案、啓発が滞るなら辞することになる。となれば、病院勤務医・臨床小児科医も辞することになりましょう・・・。

 2022年度は、12/15に全体会が開催されました。報告等の後、新コロ禍中が持続しており、事例におけるグループ討議は中止として、一定時間を置いた後、各委員が挙手し、質疑する方式としました。時間が余る可能性と、論議が深まりにくい懸念を抱いたことで、私見を記して配布し、概略を解説することとしました。
 用いた資料の内容を以下に示します。(書式は異なります。)

ご挨拶など

2022/12/15

新コロ禍中での対面開催:グループワークを避けました。小生が皆様に向かって話すことについて →
育児・子育てに係る困惑・困難感と支援のあり方(釈迦に説法的な私見 / 自学資料)
◎ 保護者との共感関係(さらに、信頼関係)を基本に、達成可能な方策提案を行っていくことが要
<考える視点>
a. 脳性麻痺など、運動発達遅延・障害と家族の関係性:パターン化し易い。専門職は、療育施設での支援の実践を基に、家庭・家族でも達成可能な方策提案を重ねていくことで、児・家族に寄与する。さらに、成長・発達段階・変化を専門職が評価し、次の方策提案を行っていく。(パターン化に陥らない~繰り返し)
b. 心身が健康な子どもは、家庭外での体験も通じて、自分でパターンを改変し得る ≒ 望ましい発達
(家族・友人・仲間や教師などの共感者は必要:子どもには孤立・孤独を避ける対人環境を保証)
c. 高齢・基礎疾患等による大脳機能の劣化徴候 ≒ 認知症徴候における対策の基本:生活のパターン化に陥らないこと:達成可能な方策展開を行い、より良い・望ましい生活実践を継続する。[繰り返し]
 生活・ライフスタイルのパターン化や孤立・孤独による大脳機能・身体機能の劣化は避けたい。[年齢 不問]
d. 生活習慣病(の徴候、発症、悪化・合併症)も、生活全般(食・運動等)でのパターン化の改善が重要
e. メディアによる大脳機能・発達の劣化:麻薬効果のあるメディア メディアに隷属しない活用
 “メディア漬け”の奈落は疾病!≒ 障害:対人関係におけるスキルの劣化
 程度に差はあるが、現代社会の病理性:TV、スマホ等の視聴~電車内など、スマホ画面に見入る大人たち
※ 見て、聞いて、考えている(つもり)だが、時間に隷属し易く、熟考に至らない(/ 自身の体験・確信)
 子どもの時間・大人の時間 “時間泥棒”/「モモ」~ミヒャエル・エンデが1973年に警鐘
f. 自律神経(交感神経・副交感神経)系の機能劣化も現代社会の特性:車社会(運動不足)、冷暖房完備
 高度な生命維持システムである自律神経系の劣化・機能不全による現代病は種々雑多 ※
<共通項>
 障害の種別・程度や、生活習慣に基づく疾病(徴候)の方策展開により、「達成感・満足感」・「自己肯定感」・「共感性$」を高めること
$. EQに係る大脳機能:IQ 知能指数は数値評価が可能だが、“心の知能指数(・感情指数・感情的知性)”と邦訳されているEQ(Emotional Intelligence Quotient)は、客観的評価が難しく国として定めていない。
EQの4つの属性:Self-management 自己管理(感情・言動の自己制御・管理)|Self-awareness 自己認識(長所・短所)|Social awareness 社会的認識(共感性:個と個;組織・社会と自分)|Relationship management 人間関係の管理(方法論;対立の管理も)/(・・・)大谷要約
※ 自律神経系は、鍛えることが出来る。継続は力なり。
参照:智頭中学校保健委員会 2022/12/1 :Q&A 
Q⑤ 運動機能低下関連 → A⑤一般論・事例報告 

:言葉を発することについて:新型コロナウイルス感染症(新コロ)被感染体験記 
 急患診療所当番:初めてノーガードで車中での新コロ検体採取→免疫能が高い状態
11/29(火)2名陽性~1歳児は強陽性で衝撃波的な反射を初体感;12/3(日)19~22時 9名+~無反応
参照:検索[小児科医の書庫] 
智頭病院20年目のご挨拶 ♪ 感謝しつつ]2022/11/1 
[息抜き・目休め]森での健診&森のシャワー '22/11/17 

12/22 up

​呟き。 新コロの流行は、次々と出現する感染力を増したオミクロン変異株の影響もあって、収まる気配がない。が、幸い、デルタ変異株を主とする流行初期から2021年9月までと異なり、基礎疾患のない働き盛りの患者が急死する例が無く、中枢神経系の症状も希少ないし激減しており、地球人が初めて体験するウイルス性感冒の様相を呈している。
@1 いわゆる寝たきりなど、各種疾患や加齢による廃用症候群の人などでは、被感染により人生を終えることは否定しない。
 例えて、話してきたたことですが、蠟燭の火が消えかかっている状況が分かり易い。風が吹いて、スッと火が消えるのは、自然なことです。
 人生の終末も同様で、未体験のウイルスに被感染したことが誘因となり、命を終えるのも自然なことです。非終末期にある人に対する急性期医療は必然であると皆が認識します。が、終末期の人に急性期医療を施すことには異論を抱きます。
 良く死ぬことは、良く生きることと表裏一体。良く生きて、良く死ぬ。
 命を終えることに対する心構えが必要なことは人生において不可欠です。
@2 私事、痰が2日間のみの被感染発症を基に、生ウイルスによるブースター効果を得て、免疫強化を図っています。被感染対策には効果がない、手作りのフェイスシールドの装着も止めました。「新型コロナ風邪」としての対応です。幸い、急患診療所での車中での検体採取機会に、しっかりと被感染を繰り返しています。
 智頭病院では、発熱外来で、防護服を着用した検査技師が検体採取をし、抗原定量検査で陰性確認され、かつ、濃厚接触者に該当しない子どもたちが院内・小児科外来に入ります。つまり、被感染機会は希少なのです。

12/22 記

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