新コロの今・今後 2022/10/27

新コロの今・今後：より良きへの願いを込めて 2022/10/27（木）　

★ 書き始めた発端：軽症例・再感染例

@1 中学生 37.8℃で早退し受診：定量検査は陽性　感染源？母親が数日前から鼻汁＋：母が新コロ発端の可能性を話し、母の意思で検査：定量＋。症状は軽減し、他の症状なし。

@2 6月に家族と中学生が新コロ陽性。クラスで新コロ＋：本人ノド痛で受診；定量で弱陽性　新コロの免疫を有しており、再感染（：ウイルス＋）　ノド痛は新コロ or 夜間の口呼吸：他の症状を含め、経過観察　

！地球人はある年齢以降、インフルエンザにり患し、抗体を有している。流行を繰り返すので、再感染は必定で、以下の例がある。無症状（不顕性感染）例。鼻汁・無熱経過の局所免疫での治癒例。被感染ウイルス量が多い &/or 自己免疫の崩れで発熱・全身倦怠感などの全身症状を呈する例。

！地球人未体験の新コロは、インフルエンザ同様、何れ、被感染する。幸い、オミクロン変異株は（例外は常にあり得る$が）重症化しにくい。肺・大脳に侵襲し易いいデルタ変異株では恐れは否定できないが、幸い、m-RNAワクチンの（ノーベル賞的）ワクチン接種の効果で、重症化を阻止し得る$。鼻・咽頭粘膜での局所免疫にも効果があり、感染防御にも資するのは有難かった。が、感染性が増したオミクロン変異株では、感染防御効果は減じて、大流行に至る。

結果、［オミクロン変異株は地球人に平和をもたらす］と確信している。とくに、日本人の乳幼児～子どもたちにとっては、急性脳症等の懸念があるインフルエンザとの比較で、元来、鼻風邪レベルのコロナウイルスが、とくに、変異を来し易い新コロは地球に蔓延ることで、インフルエンザの大流行阻止の影響も幸い。

！with Influenza と言う人はいない。with Corona は、インフルエンザ並の生活・ライフスタイルになって本物になる。即ち、空気感染・飛沫核感染・エアロゾル感染（同義的用語）を呈するオミクロン変異株は、室内環境におけるマスク、シールド、手指・環境消毒では感染制御が（飛沫感染が主体のアルファ株、デルタ株と比べて）劣る。

デルタ変異株は、急激・甚大な肺侵襲や大脳後遺症もあり、怖い限りだったが、幸いオミクロン変異株は$両者の懸念はない。

新コロワクチン接種の副作用で困惑している人もおられる。かつ、オミクロン変異株にり患しないかぎり、抗体の低下は必定であり、ワクチン接種を繰り返すことになる。

新コロり患・発症者は、自然免疫であるがゆえに高い抗体価が持続し易い。かつ、新コロが流行し続けている間に、新コロ被感染によるブースター効果での免疫強化も期待できる。

勿論、数回のワクチン接種者が新コロに被感染し、ブースター効果を得ることもある。が、発症した証がないために、ワクチン接種を繰り返さざるを得なくなる。ないし、ワクチン接種後の発熱等を嫌い、接種をためらうこともあり得る。

即ち、新コロに被感染、発症し、軽症経過ならば、ないし、ワクチン接種後の発熱等に留まるならば、人生を通じての福音との理解もできる。

もしも、家族の誰かがオミクロン変異株で発症した際、家族が次々と発症する可能性が高く、結果として、家族としての集団免疫を獲得することになる。

オミクロン変異株であるがゆえに、いわば、無駄な抵抗をせず、自身の免疫を崩すことなく、生活することが重要になる。

感染免疫の劣化に係る基礎疾患のある方、（寝たきりなど、生活自立が困難になっている）免疫能が低下している高齢者は例外$であるが･･･。

より良く生きる（より願わしい人生とする）日々の心身の生活は、より良く死ぬことと表裏一体$です。即ち、人生の最後をどう生きるかの意思表示を事前に明らかにしておくこと、その覚悟が不可欠です。

★ 日本人とマスク：欧米との差異

集約農業と狩猟民族の差異

@ 自然災害が多い日本にあって、季節の移り変わりを察知し、（開拓・開墾を含め、）皆が協働し、収穫してきた歴史の日本人：出る杭は叩かれる・村八分など、新奇性・異質性を拒否するかの遺伝子保有民族

@ 狩猟民族は、生活に困らない程度の収獲を得たら、（獲り過ぎて、次世代が困らないように、）余暇を得ることになる。

！英国女王の葬儀に関連して、TV等の映像では、一般国民がマスクを着用している姿を目にしなかった。天皇皇后も様子をみて、マスクを外しておられる姿を見た。

！ウィーンの夏の風物詩：ウィーンフィルの野外演奏会（文化遺産のシェーンブルン宮殿庭園での恒例）は、2021年は人数制限をし、今年は人数制限を撤廃し、通年通りの開催で、NHK-BSPの映像を見るとマスク姿は見かけなかった。ベルリンも同様で、ベルリンフィルの森の中の野外演奏会でもマスク姿は稀有で、アンコール最終定番曲の「ベルリンの風」の際は、指笛、歓声が例年通りで、つまり with Corona を感じた。勿論、レストラン等、求められる場所ではマスクの着用姿を目にする。

！日本の総理大臣が「戸外では原則マスク着用は不要。室内でも2m以上離れ、会話をしない場合はマスクは外して良い」と発言しても、外す人は少ない。聞いて見ると「他人の目がある」との発言が多い。

より良く生きる ≒ より良く死ぬ　私事、「あらゆる延命行為は不要！（被虐待児・虚弱児として育った小生）十二分に恵まれた人生となりました。

@ 72歳を過ぎた今、常用薬は痛風治療薬のみで、肉・ビール等も制限不要で、飲食を楽しんでいます。

@ カヤックは13年目ですが、還暦記念で始めた当初よりも体力が向上し、即ち、腰痛感が失せ、長時間の漕艇が無理なく可能になりました。一方、上半身の筋トレも“あすのカヤックのために”継続しており、力強く、長時間漕げるようになりました。

@ 2012年の冬～春先が最悪でしたが、肩凝り・冷えに難渋（筋痛症）・困惑し、某年冬の当直の際、痒みを感じ、下腿を描いたらフケがボロボロと･･･。これらは快癒したばかりか、ミトコンドリアが増えたとしか評価できないほどの現状です。乳幼児期からのアトピー性皮膚炎も治癒しました。

@ オペラ、各種演奏会など、クラシック音楽を聴く深みも、年々深化しています。

@ 智頭病院に異動して、20年目（11/1）ですが、子どもに向き合う姿勢は劣化していないとの自己評価をしています。即ち、子どもたちと向き合う機会、育ちを感じて喜びとすることに感謝至極です。

@ 感謝力が高まりつつある人生の過程にあるとの自己評価も＋

@ 創造し、挑戦を重ねることも萎えていません。プーチンの侵襲戦争が終焉すれば、スイス・ウィーンへの自主・自立旅行が続くと確信しています。そして、カヤックも！マサカ今尚萎えていないとは自身も驚いています。安全・安心第一で、今後も旅行等、カヤックを続けて行きます。

@ 死因？：現時点では読めません。幸い、これまでは、重大な交通事故や自然災害等を被っていません。高尿酸血症による腎障害も治療薬にて、悪化が阻止できるはずです。

順不同　思いつくままの乱文（大人の新コロワクチン接種後、運営会議までの間に）　'22/10/27　