劇団四季オリジナルミュージカル［夢から醒めた夢］は、皆が大好き（～毎回、涙腺開通）だが、上演機会が激減している。2003/8/23（土）OBP（ホテルニューオータニ大阪北隣）内、大阪MBS劇場は、（ビル内でない）建物周囲が開放的だったため、開演前に楽しめるロビーパーフォーマンスは、青空天井の玄関前でも！よって、彼女が見上げる彼らとのツーショットも残せた♪
※ 【アイーダ】のポスターは、2004/1 当劇場で、本邦初演を迎える、エルトン･ジョン作曲、感動のディズニー･ミュージカルだが、再演機会が激減しているのもトホホ！「命がけの一途な愛の物語は、今時そぐわないわよ！」と、冷めたカミの声！オラは未だに一途な思いを貫き続けているのになぁ～･･･。2022/12/14記 齢72歳の身
山陰・夢みなと博覧会（1997/7/12～9/28；境港市）を宣伝するために、かつ、山陽～太平洋側に抗して、日本海側を鼓舞するために、そして、各地の誇れる地酒を旗頭に秋田発米子までのイベント列車が企画された。寝台車8両、中間部に座席車2両、全10両構成で、募集を全国展開したら全国（北海道～九州）からの参加申し込みがあり、かつ、高齢者も含まれていた。地酒は200銘柄！車内の交流ブース（座席車）で、ふるまわれることになったが、サテ酔いなどのため、体調不良者が出る懸念を抱いた。
で、企画仲間が、（鳥取県立中央病院時代の）小生に声をかけて来た。院内で声をかけたが、立候補者がなく、ならばと、金曜日の午後時間休を取得し、小生が行くことにした。
鳥取発ANAで、羽田に降り、乗換時間が短かったことから、専用の小型車で、NA秋田行に乗り換えた。
19時から、参加者、企画者等が、講師を迎え、環日本海の北前船･･･まじめな勉強会が企画されていた。小生は若干遅延して会場に到着したら「Doctorが到着されました」と拍手で迎えられた。
翌朝、秋田駅で、秋田こまちのお二人との記念写真を撮ってもらえた。役得！
当時、自宅ではドイツのリースリング種を主体としたワインを“研修”の身だったが、日本酒には良いイメージがなかった。幼児期の体験が悪かった＃ため。
医師なので、ほぼ交流車に居座っていた。当然、地酒に関する解説を聞き、少しずつ口に入れた。旨かった！違いも良く分かった！で、20銘柄程度を飲んだ。が、赤ら顔でも小生は病状を呈するに至らず、幸い、参加者等の体調不良も皆無だった。
要となる駅では20分程度停車し、各々、祭りの儀式が行われ、酒田芸者なども乗車（いつしか下車）してきた。ハテ、写真のプリンセスのお二人は？記憶がない･･･。（誰か教えてよ～！）
なお、地酒列車は、深夜帯に敦賀から但馬を経て、翌朝（日）朝、湖山駅に停車してくれた。参加者等の体調不良がないことを確認し、この先、地酒は供されないこともあり、湖山駅で下車し、自宅に帰った。
覚えていないが、NICU、病棟に出かけたことでしょうネ。 四半世紀余が過ぎた 2022/12/14記
1994年1月8日（土） ウィーン･リング アンサンブルのニューイヤーコンサート
翌朝、お見送りは小生のみ 撮影：梶本音楽事務所の担当者 メンバーが声を掛け合い、玄関先に9人が勢ぞろい！
1996年1月 ウィーン･リング アンサンブル終演後 撮影：小生
鳥取での3年連続は、東京・名古屋・大阪のほかはなし。つまり、全国で４都市のみでした。が、予算的に、かつ、聴衆の動員に係る劣勢（：人口）があり、途切れた。
3年連続3回目は、鳥取県東部の行政に働きかけ、彼女らも参加し、ホワイエで各地の観光等を宣伝するコーナーも設置。リングのメンバーも開演前に出て、交流してくださいました。
この写真の後、ホテルニューオータニ13Fで、スタッフとの懇親食事会
1年目の主催は県行政で、これを支援しました（～メンバーと小生の記念写真）が、２･3年目は、“とっとり楽友協会”谷口十三生さんの力があって開催出来ました。が、赤字額はボランティア企画の域を超えており、他の“とっとり楽友協会”主催演奏会も赤字続きで、彼の道楽の類との評価をし、身を退きました。 2022/12/14記
2016年5月21日（土） 16:00 ウィーン楽友協会のステージにて ザイフェルトさんとのツーショット：前半終了後の休憩時間帯
キュッヒルさんがコンマス席、ザイフェルトさんが後方など近くに居て演奏する、ウィーンフィルの映像は多々視聴。
この日は、初体験でしたが、ステージ席を得て、彼に話しかけたら、鳥取での3年連続の来演を覚えておられたのです。
同 14:54 自席にて
同 16:00 前半終了時 指揮は眼光鋭いクリストフ･エッシェンバッハ、バイオリンはリサ･バティアシュヴィリでブラームス！
2007年7月17日（火） 村治佳織さんがリサイタルで来鳥された際、智頭に来て、病院ひだまりホールで演奏してくださいました。全ては、谷口十三生さんのご配慮による企画でした。 2022/12/14記
小生が智頭病院に異動した数年は、ボランティアの演奏会を（小生に申し出の声掛けが続いていたため、）繰り返し開催し得ていました。院内（～医療福祉総合センター）組織として、ボランティア委員会の創設を提案し続けましたが、事務部等の反応が鈍く、自身、諦めてシマッタ経緯があります。その分のエネルギーは、自身一人での兵庫県立芸術文化センターなどでの視聴研修に昇華しました。
兵庫県立芸術文化センターは、2005年10月22日（土）に開館：その日に小ホールを体験し、“一目惚れ”！し、その後、大ホールも体験し、以降、良質の演奏会等が週末に開催されることもあって、常連になりました。
開館後、わずか1年4か月の2007年1月14日（日）に、中ホールを含め、公演入場者数50万人を達成！ わが国で、最も、上質かつ多彩な演奏会等を企画し続け、満席など、多くの聴衆が入館している様は驚異的です。とくに、佐渡 裕 オペラは、チケット確保に超難渋！～困惑しています。（新コロ禍中で空席はありますが、他のホールでの演奏会やオペラでの空席が目立ち過ぎることからすれば、驚異的な入館者の状況は継続！）
兵庫PACオケ（兵庫芸術文化センター管弦楽団）の定期演奏会は3期目から、西欧に合わせ、9月～翌年6月で、現状では、金～日の3日間、延べ27公演が続いています。
黒髪が少なくないので、1997年以前の参加：「第九」は、ハテ何回バスパートを歌ったのか？！ 5回以上10回未満 古希記念の際は、鳥取開催。が、日本子ども虐待防止学会が神戸国際会議場で開催され、学会参加を選択した。その後は新コロ禍中！2023の「第九」鳥取公演は、参加したい！（付：同学会は11/25-26 主会場はびわ湖ホールかﾅ？！）